イライラ・モヤモヤを感じた時は?:ボトルボイスコラム

ネガティブな感情に振り回されて、一歩を踏み出せなくなってしまう状況、ありますよね?

 

コーチングをしていて、そんな場面に直面することはしょっちゅうです。たとえば、イライラ。 あるいは、不安。そうでなくても、モヤモヤ。

何だかよくわからないけど、しっくりこない。スッキリしない。本当は、スッキリ、軽やかに物事をこなしていきたいのに、一歩が踏み出せない。つらくしんどい時期です。

 

そんな時、コーチは何をするかというと、その「しっくりこないもの」「スッキリしない感じ」を、体を使って味わってもらいます。

イライラ・モヤモヤの見える化でスッキリ!


スッキリ働く男

たとえば、

「その『しっくりこない感じ』って体のどの辺に何を感じますか?」

「例えて言うなら、何色の、どんなモノがそこにある感じがしますか?」

と問いかけます。

 

怒りのマネジメント術、「アンガーマネジメント」には、「エクスターナライジング(外部化)」という、ちょっと聞きなれないテクニックがあります。

体のどこかにあるイライラ・モヤモヤをしっかりと感じ取り、そのイライラ・モヤモヤの色・形・重さ・温度・質感・大きさなど十分に観察し、それに名前を付けたりしていきます。

 

比喩でも何でもいいので、見える化して、実際にそれを感じてみることで、イライラ・モヤモヤもスッキリと解消することができるのです。

これは、文章にするのも難しいですが、一人で実際にやってみるのも、なかなか難しいです。 だからこそ、こんなときにはコーチの力を借りて、寄り添ってもらいながら、感じて、感情を解放していくのが効果的です。

 

そうすると、

早い人だと数分感じただけで、遅い人でも、時間をかけてしっかりと感じていくことで、確実に心は軽くなり、今まで感じていたもの以外のものが感じられるようになっていきます。

ちょっと心が軽くなった上で、「本当はどうしたいのですか?」とか、「何でもできるとしたら、何がやりたいですか?」と問いかけるからこそ、その質問がクライアントさんの心に響き、本当の自分の想いに気づくことができるのです。

何か、イライラ・モヤモヤなどを感じた時には、まずは、ぜひ一度、試してみてください。

 

カウンセリング/コーチングサービスの『ボトルボイス』で活躍中の西畑良俊先生の寄稿です。

西畑 良俊 (ボトルボイス)
プロコーチ(CPCC)の西畑良俊です。僕は、一人ひとりの心の中には、薪ストーブがあると考えています。通常、薪ストーブは普通に燃えていますが、火力が強くなりすぎたり、燃えかすが残ったりすることで、燃えにくくなり、不具合が生じます。人に胸の内を明かすことで、その心の薪ストーブのメンテナンスができると考えています。ぜひ、話すことを通じてメンテナンスをして、軽やかな日々を過ごしましょう!
この記事をシェアしよう!
 

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

ドコマドニュースの最新記事をお届け!