FPコラム:統計データから見る特定疾病保障保険の必要性

特定疾病保障保険とは】

特定疾病である「ガン」「急性心筋梗塞」「脳卒中」により所定の状態になったとき、生きているうちに死亡保険金額と同額の特定疾病保険金を受け取れるものです。
原因にかかわらず死亡または高度障害のときは、死亡・高度障害保険金を受け取れます(特定疾病保険金と死亡・高度障害保険金を重複して受け取れるわけではありません)。

特定疾病保障保険とは(生命保険文化センター)

特定疾病保障保険の給付事由の割合


特定疾病保障保険の給付事由(FP調べ)

この保険、類似商品は昔から多数の保険会社で販売されており、今でも一定の人気がある保険商品です。

保険金額は300万円程度が多いのではないかと思います。

つまり、特定疾病に罹患し、所定の条件になったとき、300万円が一時金として支払われるというものです。3大成人病に備える保険としては安心感がありますよね。保険料は割高ですが。

ある保険会社から興味深い統計データが出ていましたのでご紹介します。

【特定疾病保障保険の給付事由の割合】

①がん:59%

②脳卒中:17%

③急性心筋梗塞:4%

④死亡または高度障害:20%

合計:100%

 

「がん保険」>「特定疾病保障保険」


優先順位だ!

 

【このデータから読み取れること】

①特定疾病(三大疾病)で保険金を受け取るケースが80%もあること。

⇒日本人の3大疾病に罹患する確率は非常に高いこと。

②特定疾病のうち、「がん」での給付が70%を超えていること。

⇒三大疾病のうち、特に「がん」への備えが重要であること。

 

【これらから導き出せる「がん保険」と「特定疾病保険」の優先度合】

「がん保険」>「特定疾病保障保険」

このように考えていいのではないでしょうか。

特定疾病への備えは、まず、「がん保険」を優先して加入し、保険に掛ける予算に余裕があれば、「特定疾病保障保険」にも加入することが望ましい。

私の所見の結論としてはこのようになりました。

ご参考にしてください。

株式会社ロムルス 佐々木昭人
実際のお客様との対話のなかで頻出される生命保険に関する質問や問題点などを掲載し、豊富な経験に裏付けられたプロとしての回答や消費者目線での「知りたい情報」を満載させています。

 

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