ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)『興味深い新聞記事がありましたね』

興味深い新聞記事が二つありました。

それぞれ紹介します。

異業種・異業態間の相互活用が活発に


焼肉屋出典:http://www.ashinari.com/

一つは洋服の青山が焼き肉店併設」のニュース。
集客のテコ入れに「単独の店舗をチェーン展開してきた専門店大手が郊外店舗に飲食店などの『異業種』を併設」していますが、洋服の青山は「同じ敷地」などに子会社が運営する『飲食店』を出し、2年後に70店程度まで広げるというものです。
それが「焼き肉きんぐ」という焼き肉店だそうで既に19店舗展開しているとのこと。

スーツ店は「平日の午後5~6時と休日の日中」に集客のピークを迎え、飲食店は「午後6時以降」が賑わうため、郊外のスーツ店と同じ敷地内に併設すると『駐車場を従来より有効活用できる』とのことだそうです。また「団塊世代の大量退職などでスーツ市場が縮小する中、外食事業は成長分野と位置付けた戦略とのこと、「なるほどー」ですよね。

もう一つのニュースは「丸井グループが渋谷のマルイシティ渋谷を全面改装する中、従来の売り場面積を大幅に減らし『書籍や音楽・映像ソフトを組み合わせたローソンHMVエンタテイメントの新型店や深夜営業の高級カラオケボックス、カフェなどを導入』し来店客が買い物以外で長い時間を過ごす『時間消費』を呼び込むというもの。
来店客の「滞在時間」を延ばすため、各階にソファや椅子を数多く設置し各階にカフェを設けるというものです。

なかなか色々な異業種・異業態で動きがありますよね。

幅広い顔を持つことこそ保険ショップの強み


保険ショップ
出典:http://www.irasutoya.com/

こうした展開の中、保険ショップも根強い人気があります。
保険ショップは集客のために「打って出るイベント」が出来るというのが最大の強みだと思います。健康に関するイベント、マネーに関するイベント、悩み事・困り事何でも相談窓口としても機能しますので、商業施設のサービスカウンター的「駆け込み寺」として活用できます。保険ショップから解決できるプロの方々をご紹介することで、あらゆる問題の解決指南も可能です。

保険ショップをやる場合は、自社完結型で人も手配してやるやり方、保険代理店と一緒になって共同でやるやり方、保険代理店にテナントとして出店させるやり方と大きく三つの方法があります。「待ち」の営業ではなく「攻め」の営業が出来るのが保険ショップ出店の最大の強みだと考えます。保険ショップは保険を販売するだけでなく投資信託を販売したり、スマートフォンの修理をしたり、中古車をネット上で販売したり、葬儀を斡旋したり、婚活を企画したり、アクティブシニアを支援したり、子育てママを支援したりと「幅広い顔」を持っています。

 

百面の顔を持つ、まさにサービスカウンター的に何でもご相談できる場として、是非保険ショップ展開を各企業には検討いただきたいものですね。

上野直昭
一般社団法人保険健全化推進機構 結心会 会長
保険ビジネスの健全化を推進する全国の保険代理店とその意志に賛同する保険会社や業界支援会社、その他関連会社による業界横断型のネットワーク機構

 

ホームページ:http://www.kessin.org/
ブログ:http://ameblo.jp/hokenryutuu/

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