レーシックはもう古い?「バイオニックレンズ」という視力矯正方法とは

皆さんはバイオニックレンズというものをご存知でしょうか。バイオニックレンズは今後、メジャーになってくるであろう、次世代の視力矯正技術です。

筆者の知り合いの中には、同じ視力矯正技術であるレーシック手術をした方の話を、チラホラ聞くようになってきましたが、ネット上にはレーシックが恐ろしくなるような体験談も散見されます。

今回は、新しい技術であるバイオニックレンズがどういうものなのか、レーシックとどう違うのかをご説明します。

バイオニックレンズって?手術は必要?


バイオニックレンズとは
出典:http://www.photo-ac.com/

バイオニックレンズとは、眼球の上に直接固定する視力矯正レンズのこと。もちろん素材は人体に無害なポリマー素材なんだそうです。

イメージとしてはコンタクトレンズを、直接眼球の上にくっつけてしまうという感じですね。

また、このバイオニックレンズの特徴として、以下のような点があります。

  • 装着手術時間はたったの約8分
  • 白内障の手術と同様、手術や術後に痛みが無い
  • 入院も必要ない
  • 経年劣化による視力低下がない

良いことづくし!といった感じです。しかし、まだ普及していない技術ですので、デメリット自体が報告されていないというのが実情です。
とはいえ、将来視力矯正手段の1つとして、検討に値する性能なのではないでしょうか。

バイオニックレンズって?手術は必要?


バイオニックレンズ手術
出典:https://www.pakutaso.com/

視力矯正で手術するといえば、現状「レーシック手術」ですよね。
レーシック手術は角膜を薄く削り丸く剥がし、実質層にレーザーを照射。屈折率を調整した後、剥がした角膜を上からまた被せるというものです。

手術方法は全然違いますが、それ以外の違いはどういうものがあるのでしょうか。それぞれ比較してみましょう。

バイオニックレンズレーシック
手術費用38万(予定)10~24万
手術時間8分15分(その後15分安静)
痛みなし術後痛みを感じる例がある
再視力低下なし視力が下がる場合がある
問題点なし(今のところ)感染症・過矯正など

今のところの情報では、手術費用以外はバイオニックレンズに軍配が上がりそうです。目は一生ものですので多少費用が掛かっても、よりよい視力矯正手段を選ぶ方も多くなるのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

バイオニックレンズの日本での実用化は、2020年前後とのことです。そこまで遠い未来というわけでもありませんし、視力低下にお悩みの方は楽しみですね。

しかし、レーシック手術が開発されたのは2000年ごろで、最近様々なリスクが明るみになったことを考えると、実用化されてすぐは少し様子を見ておいた方が無難かもしれません。

ドコマドニュース 編集部
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