暇が「うつ」を呼ぶ?マイナス思考にならないための心構えとは :天のコラム

「占いは心の保険
伝説の占い師 天かいり先生の連載企画『天のコラム』です。

今回は「うつになる理由について」をテーマに、ご寄稿いただきました。

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人物紹介:天かいり先生
■鑑定歴11年、鑑定人数3万人以上、豊富な占術は魔法の杖でNO.1!
■悩みに対して、はっきりと的確な道を示す決断のプロ
■厳しくも愛のある言葉であなたの本音を導く心の案内人

URL:http://magic-stick.org/profile.php?uid=tenkairi

 

「うつ」になってしまう人は2種類いる


病みの正体
出典:https://www.pakutaso.com/

病んでいる。その言葉をよく耳にすることが多くなりました。精神科カウンセリングに行っている。そういった言葉もよく聞きます。病気が原因で本当に苦しんでいる人はいます。それも事実です。

ただ、本当に病気の人はどれだけいるのでしょうか。

精神的な病気になる人には、大きくわけると2種類にわかれます。
自分のことしか考えない人と、人のことを考えすぎてしまう人。

大半の人は、自分の思い通りにいかないことへの葛藤や自分を守る気持ちから、ストレスを作ります。人のことを考え過ぎてしまう人は、自分を責めるあまり生まれる葛藤と戦い続け、そして孤独を生みだし、それがまた否定と葛藤を生み出します。

「暇」がうつを呼び込んでしまう?


暇だからうつになる
出典:http://www.morguefile.com/

人は自己肯定の為に生きています。自分を認めてもらいたい。自分が正しいという安心を持ちたい。本来、人がマイナス思考になる時は、そんな思いが強くなっている時です。
人のことを考え、人の為に生きている人は、立ち止まっている暇はなく、常に一生懸命です。周りを助けようと思うから、自分に何ができるかを考える。だから一生懸命なのです。

人は何かに打ち込んでいたり、一生懸命になっている時は、マイナスな考えは生まれません。むしろ障害を乗り越える為にどうするかを真剣に考える。そして、それを実行する。その繰り返しです。

心がマイナスになっているということは、自分のことしか見えていなくなっている証拠。自分の幸せだけを考えている証拠です。

結果、うつになるということは暇なんです。それだけ自分のことを考える暇があるということです。考えることが自分のことだから、どんどんマイナス思考になり、どんどん苦しくなっていくのです。そして、最後は病気を理由に自分に言い訳して、自分を守り、病気に甘え人に甘える。

誰だって自分のキャパシティはあります。やることにも限界はあります。それも真実です。ただ、多くの人は思い通りにいかないことがストレスとなり、そして自分のワガママを押し通そうとする。そして、自分のことを守る為に必死になることで、どんどん人の意見を受け入れられなくなり、孤独を生んでしまうのです。

人は実に冷酷です。自分の幸せは誰かの不幸があって成り立っているもの。それに気付かず、人を傷つけて、その幸せに満足できなくなったら、更に幸せを求める。欲望に限度はありません。求めたら尽きないものです。

本当に助けられるべき人とは?


助けるべき人
出典:http://www.morguefile.com/

人への優しさを持つ人は、その欲望を捨て、人の為に尽くしていきます。欲深い人は、それに気付かず、その優しさに甘え傷つけていきます。
それにより、人のことを考えて生きている人は、自分の無力さに気付き、葛藤し、そして自分を否定する。そして、そこから生まれる苦しさ、そして孤独と絶望の中でもがいています。それが本当に救うべき人ではないでしょうか。

だけど、人のことを考える人の闇は簡単に見つけることはできません。本当に苦しんで救いを求めている人のサインは一瞬です。その一瞬を逃したら、次のサインはいつやってくるかわからない。そのサインを見逃さない為にも、カウンセリングが予約でいっぱい。精神科も長時間待たくてはならない状況は作ってはいけないのです。
病名に甘え、自分のことだけを考えて生きている人がいるから、本当に救わなければならない人が救われないのです。

いつか来るべき「占いの無い世界」のために


助け合い
出典:http://www.ac-illust.com/

カウンセラーや占いの業種は、本来であれば世の中からなくなるべき業種です。私は占いの仕事を無くすために、この仕事を続けています。
それは、人が人にもっと関心を持ち、人を救うことができれば必要のない業種だからです。この業種がなくなるということは、人と人が思いやりを持ち、そして支えあっているということ。それは一人でなく、一人一人が周りの為に自分がしてあげるべきことを考えているということ。

そして、その悲しみや苦しみに手を差し伸べてくれる存在がいるということ。そういった社会になれば、カウンセリングという業種は必要がなくなるのです。

本当に必要としている人は、本当に辛いその一瞬しか頼ってくれません。そういった人達を助ける為にも、自分で立ち上がる気持ちを持ち、乗り越えようとすべきではないでしょうか。

 

 

苦しい思いをした分、人は同じ苦しみを持っている人を理解し、救うことができるのです。今の苦しみに甘えず、苦しいからこそ人に優しさを与えることができる。それが本当の苦しみを知った人の役割であり、それが本当の心から生まれる優しさです。

苦しい時こそが、人の優しさを一番感じる事ができる時です。
その優しさに甘えるのではなく、その優しさに感謝し、同じ優しさを人に与えていく事が、本当に苦しんだ人の役割だと思います。

 

【天かいり先生よりご寄稿いただいた記事】
その不倫は、誰かを幸せにする不倫ですか?(前回記事)
>>>http://news.hoken.dokomado.jp/article/1965

 

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天かいり
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