【寄稿】生命保険の由来から考える、相互扶助の精神

普段、難しいイメージのある保険について、様々な角度から取り扱っているドコマド保険ニュース。今回もお客様向けのセミナーのみではなく、保険営業マン向けのセミナーなども精力的に行い、有名経済誌への寄稿も行われている、株式会社ロムルス 代表取締役、佐々木様にご寄稿いただきました。

〇 若い世代に「医療保険」は必要か?不必要か?
(前回記事:http://news.hoken.dokomado.jp/article/1226
〇 次回記事:8/25(火)予定

sasaki_01
『株式会社ロムルス』
(2007年4月設立)

 

代表は保険コンサルタントとしての活動以外にも、経済誌への寄稿、セミナー等を通して、保険の正しい知識と考え方を広める活動を行われている。

URL:http://www.romluss.com/

 

日本人の80%以上が加入している生命保険
しかし、その由来やはじまりを知っている方は多くありません。今日は生命保険制度の由来について解説します。夏の終わりのマメ知識としてご参考になれば幸いです。

始まりは小さな村から


100人の村
出典:http://www.photo-ac.com/

昔、ある100人くらいの小さな貧しい村があったそうです。
その村の人たちは何かあったときのために、毎月100円ずつ出し合って積み立てていったそうです。つまり、村人の誰かが病気やケガをした場合、治療費や死亡したときのお葬式を村全体で助け合っていこうという制度ですね。毎月100円でも100人出せば1万円となり、毎月毎月積み立てていくわけですからすぐにそれなりのお金が貯まっていきます。

1人が自己責任で不測の事態に備えてお金を貯めても、たかがしれていますが、みんなで困っている誰かのためにお金を出し合っていけば大きなお金となります。そのお金は、自分自身のために使われることももちろんありますが、自分以外の誰かに使われることの方が、確率的には多くなるでしょう。それでもこの村ではその制度が成り立っていたといいます。

この相互扶助の精神から始められたのが、互助会であり共済であり生命保険制度の起こりだそうです。

あなたの保険料は知らない誰かも救う


助け合い
出典:http://www.ac-illust.com/

私が15年前に生命保険業界に身を投じたことの理由はさまざまにありますが、この相互扶助の精神を知ったことも大きな理由の1つです。この制度は社会的意義が非常に高いと本気で思いました。

先の東日本大震災でもそうでした。このとき、地震や津波で亡くなったり、家を流されたりした人や遺族に多くの保険金が払われました。この保険金の原資は、もちろん毎月、多くの人たちが支払ってきた保険料です。

毎月支払っている保険料。

この保険料は、もちろん皆さんご自身のためや、ご家族のために支払っているのだと思います。しかし、もし自分自身が使うことがなくても、払っている保険料で「あなたの知らない誰か」を助けているのだと思って、保険に加入していると考えることも、今までとは違った意義を見い出せるかもしれません。

 

株式会社ロムルス 佐々木昭人
実際のお客様との対話のなかで頻出される生命保険に関する質問や問題点などを掲載し、豊富な経験に裏付けられたプロとしての回答や消費者目線での「知りたい情報」を満載させています。

 

ホームページ:http://www.romluss.com
ブログ:http://ameblo.jp/aki-rom/
保険見積:http://webby.aflac.co.jp/romluss/

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