進撃する巨人に踏まれたら保険はおりるのか!?

進撃の保険

最近進撃する巨人が話題ですね。人を踏みつぶしたり食いちぎったり、人家を破壊したりとやりたい放題です。皆さまも巨人に対して命の危険や、様々な恐怖を感じていることと思います。命の危険などのリスクがある場合は保険の加入を検討しますよね。

もしものことがあっても、大切なご家族が生活できるように、生命保険や傷害保険には加入しておくことが無難です。

しかし、巨人による被害って、そもそも保険金が下りるのでしょうか? そんな素朴な疑問について、今回はお伝えしていきましょう。

巨人特約なんて要らない!巨人に踏まれても保険はおりる!


踏まれた人
出典:http://www.ac-illust.com/

あなたは加入している生命保険の資料や、保険証券をしっかりと読んだことはあるでしょうか。そこには「こういった場合に保険金がおります」という記述の他に「この場合は保険金がおりません」という記述があります。

一度あなたの保険に関する資料の説明文に目を通してみてください。そこに「巨人に踏まれた場合は対象外です」と表示されていますでしょうか。現在のところ、そういった記述のある保険は確認されていません。つまり、あなたがご加入されている生命保険で巨人による被害はカバー可能ということです。保険がカバーしているかどうかは、「対象外」と書かれているかどうかで確認ができます。なので、例え巨人に踏まれようと、逃げ出した恐竜に踏みつぶされようと、そのことが証明できればご加入の保険でカバー可能なのです。

巨人に食べられてしまった場合は!?


巨人の捕食
絵:社内プログラマー作

加入されている保険の資料や保険証券に、対象外という記述がなければ保険金はおりるということは、ご説明させていただいた通りですが、では巨人に食べられてしまった場合はどうなんでしょうか。

近年の調査で巨人は人を捕食するものの、消化器官は持っておらず満腹になると、腹の内容物をそのまま吐き出すということがわかっています。そのため、遺体の確認が可能であり本人確認が行えるため、必要な書類と一緒に医師の死亡診断書や死体検案書を保険会社へ送付すれば、保険金を受け取ることが可能です。

しかし、遺体の損傷が激しかったり身元を特定できるものを身に着けられていなかった場合、あくまで「行方不明」状態ですので、保険がすぐには下りない可能性があります。ただ、行方不明の期間が長期にわたった場合は、法律上「死亡したとみなす」ことが可能です。この手続きが完了すれば役所でも死亡届が受理されますので、保険金の請求が行えるようになります。失踪のような場合は7年間、音信不通期間がなければなりません。また、巨人に襲われた地域に住んでいたといった、状況的に死亡していることが明らかな場合は、1年間行方不明状態が続いていれば、「死亡したとみなす」手続きが受理されるようになります。

このように、身元確認が行えない場合も、最終的には保険はおりると言えます。ただし、行方不明状態になってしまうと、保険金が支払われるまで期間が空いてしまいます。そのため、なるべく身分が証明できるものを身に着けておくように心がけましょう。

巨人による人家の破壊は保障される??


廃墟
出典:http://www.photo-ac.com/

巨人による被害で考えられるものとして、生命に関わるものの他に人家や器物の破壊や破損があります。15m級程度であればある程度道なりに歩いてくれますが、超大型級はそんなことお構いなしですし、壊した壁の破片で家が押しつぶされてしまうこともあるでしょう。また、ひとたび戦闘地域となれば倒れた巨人によって屋根が破壊されたりする可能性もあります。奇行種に至っては何をするかわかりません。

そこで巨人に攻め込まれる恐れのある地域にお住いの方は、しっかりと火災保険へ加入しておきましょう。それによって、巨人による直接的な人家への被害や、複合的に発生した火災による被害もカバーしてくれます。
また、巨人による被害は巨人というぐらいですから「人災」ですので、地震保険を合わせて加入する必要はありません。ただし、普段から地震が多い地域の場合は、普通に地震保険には加入しておきましょう。こちらの方が発生確率は高いです。

調査兵団は保険加入できるのか


エレン
絵2:社内デザイナー作

巨人による被害でも保険はおりるというお話をしてきましたが、調査兵団の任務中で発生した事故ではどうでしょうか。そもそも保険に加入可能かということが気になりますが、加入に関しては問題ありません。「危険な職業であるF1ドライバーは生命保険に入れない」といった噂を、耳にしたことがある方もおられるかもしれませんが、実はF1ドライバー用の生命保険や傷害保険が用意されており、F1ドライバーは加入が義務付けられています。ましてや調査兵団は公的な団体ですので、管理組織が定めた保険へ強制的に加入していると思われます。

また、そういった団体保険が用意されている以上、調査任務中に起きた死亡事故や怪我でも、保険が適用されるものと思われます。
ただし、日本の自衛官の皆さんの多くが加入されている、「防衛省職員団体生命保険」でも戦争などの理由で大量に死者が出てしまった場合は、保険がおりない(または減額される)と定められていますので、状況によっては保険金が下りない可能性も考えられます。そのため、一度加入されている調査兵団の担当者へ、ご確認されることをお勧めいたします。

 

いかがでしたでしょうか。現実味のないお話でしたが、今回覚えておいてほしいことは「資料や保険証券に、対象外と明記されていない原因の被害であれば、保険金は払われる」ということです。身の回りのさまざまな出費ももしかしたら、現在加入されている保険でカバー可能かもしれません。一度ご契約されている保険を確認してみましょう。また、色々なリスクをカバーできていないと不安になったら、ファイナンシャルプランナーなどの専門家保険相談をしてみましょう。

 


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2015-08-14
絵3:社内プログラマー作

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ドコマドニュース 編集部
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