知らないと損!生命保険の「特約」でお得に保障を充実させよう!

生命保険などに加入する際に、あわせて様々な保障を付与することを特約と言います。特約は、保険加入者が望む保障を、保険の本契約だけでは補えない場合に付与するオプションのようなものです。

現在では、様々な特約があり、種類も増えています。これから保険を見直しをしようとしているみなさんに、ぜひ特約の基本を知っておいてもらいたいと思います。

そもそも「特約」ってなに?


特約
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「特約」には、本契約にオプションとして様々な保障を付加することで、保険の保障内容をより充実させようという目的があります。あくまで本契約があってこその特約なので、特約のみで契約することはできません。保険料はもちろん増えますが、複数の特約を付加することができます。一般的な終身保険や定期保険で考えると、本契約部分と言えるのが死亡保障、特約と言えるのが医療費や入院費用などを給付してもらえる「入院特約」「ガン特約」などとなります。

代表的な特約の種類


特約02
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特約は、保険会社により本契約に付加できる特約の条件、制限があります。特約の保険期間は、通常、本契約の保険期間や保険料払込期間と同じになります。例えば、死亡保障を手厚くする特約としては「定期保険特約」があります。定期保険特約の保険期間は一定で、期間内に契約者が死亡すると、死亡保険金が受け取れます。
特に一家の大黒柱たる男性が加入しているのは、この定期保険特約付終身保険であることが多いです。

その他の特約について


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例えば「家族定期保険特約」は、被保険者である家族が保険期間に死亡すると、保険金が受け取れる特約です。
同様に「収入保障特約」は、保険契約者が死亡した場合、遺族に対して契約時に定めた満期まで年金が受け取れる特約です。ただし、死亡した時期によって年金を受け取れる回数が変わります。
最近、30代のビジネスパーソンに保険会社が薦めているのが「生存給付金付定期保険特約」です。期間内に死亡すると保険金が受け取れますが、決まった基準日の時点で生存時していた時、給付金が受け取れる定期保険特約です。よく「お小遣いが出る生命保険」という言い方でセールスがなされる場合があります。

これからおすすめしておきたい「特約」


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特に30代のビジネスパーソンにおすすめしたい特約は、「三大疾病保障特約」です。これは、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病にかかり、障害が残って日常生活を送る際に支障をきたすなどの状態になった時、死亡保険金と同額の三大疾病保険金を、生前であっても受け取れる特約です。
ただし、保険金を受け取った時点で、特約は消滅します。また、その後保険契約者が死亡したときは、死亡保険金が受け取れる仕組みです。生前に家族のために必要なお金を手に入れることができるので、家計を支えている30代の男性がよくつけている特約です。

 

このように、様々な特約が用意されている最近の生命保険。30代のビジネスパーソンに関連がある特約を紹介しましたが、実際には家族構成や持ち家の有無、債務の有無などによって、必要な保障は違いますし、必要となる特約も変わってきます。
特約は、いつでも付与することができますので、保険の見直しを行う際には、ぜひつけられる特約についても確認をすることをお勧めします。

黄昏要人
岡山県在住の39歳。日本実務開発協会認定コーチと東洋文化学院認定心理カウンセラーの資格を活かし、主にボランティアでのカウンセリング活動に関わっています。メンタルヘルスに関すること、コミュニケーションに関すること、IT関連について、みなさんに「そうなのか!」と思っていただける記事を提供してまいりたく思います。
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